コラム
遺品整理で対処の仕方に困ってしまうものはどうすればよい？
遺品整理をしていると中には廃棄するのが難しいもの、後ろめたいものが出てきます。
特に思い出の品は、捨てるのに気が引ける方も多いです。
写真ぐらいならそこまでかさばるものではないので保管することが多いですが、ちょっとかさばるものだと困ってしまうこともあるでしょう。
具体的には下記のようなものです。
・掛け軸
・壺
・絵画
・釣り具セット
・うどん製作セット
・ゲートボールセット
・園芸セット
・お守り
・神棚
こういったものはなかなか捨てるに捨てられないという方が多いです。
骨董品や貴金属であれば、思い切って買取を依頼する方法もあります。
しかしそれ以外だと年季が入っていて、ちょっと買取に難しいものも存在します。
もしご家族の方で所有するのが難しければ、思い切って処分することも検討した方が良いでしょう。
持って返っても置き場所に困ることもありますので、たくさん遺品がある場合は、何かひとつだけ思い出の品をピックアップして保管する方法もおすすめです。
お守りや神棚などをそのまま捨てるのは気が引けるということでしたら、供養してから手放す方法もあります。
遺品整理、終活に向けたお手伝いなら弊社にご相談ください。
福岡を中心に対応しています。